梱包材、緩衝材を変えると業務効率化ができる。

輸送改善で2社合わせて年間数千万円のコスト削減(2)

輸送用の器具を変更することで、資材費用と人件費が大幅削減できた事例の詳細です。

飲料メーカー(以下S社)の工場から、納品先の卸会社(以下K社)の物流センターへ
化粧箱入りギフト商品を納品する際、商品箱を保護するため段ボール箱に数個入れ、
それをパレットの棒積みし、荷崩れ防止のために
ストレッチフィルムを巻いていました。

S社から納品された商品は、K社の物流センターで段ボール箱から取り出され、
簡易包装され宅配便で出荷されていました。

ギフト対応時期は中元・歳暮の年2回あり、それぞれ2ヶ月間に業務が集中します。
多いときは1日2万ケースも取り出すこともあるため、取り出し専門に従事する従業員
もいました。

作業を軽減するために段ボール箱は破られます。そのため再利用はできず
ストレッチフィルムとともに廃棄されていました。

この件は卸会社から、作業量を軽減するため段ボール箱を使わないでほしいとの
要望が飲料メーカーでスタートしました。

次回に続きます。

 

 

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