袋詰め製品への荷崩れ対策(パレット用)

荷崩れ防止バンドでの対策

ホームページをご覧になった方から、袋詰め製品での荷崩れ対策についてお問合せをいただきました。

袋形状の積荷は角がないため、荷崩れ対策が取り難い荷姿の代表格です。
ストレッチフィルムの使用量が多く、削減ができればコスト面でおおきな効果をあげることができます。

積荷サイズや積み付け方法により2つのやり方があります。

今回は荷崩れ防止バンドを増す締めする方式についてご紹介いたします。

荷崩れ防止バンド 袋物パレット仕様(粉体原材料)

masujime 1  masujime 2
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仕様
荷崩れ防止バンドに増締め用ベルトを数本縫製。使い方
バンド本体を積荷に仮固定し、増締め用ベルト締め込み固定力を強化する。写真の事例では、1パレットにバンドを2枚装着したが所用時間は約1分で作業性は非常に良い。
このタイプのバンドは上部、中部、下部をそれぞれ締付けるので、
積荷が巾着状に覆われ安定性が高い。