梱包材、緩衝材を変えると業務効率化ができる。

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荷積みのコツを知ろう

荷積みの作業は、荷物を傷つけたり破損したりしないため、そして、重大なトラブルや事故を引き起こさないために、しっかりと手順やコツを知っておくことが大切です。こちらでは、トラックドライバーに改めて知ってほしい荷積みのコツについて紹介します。

荷積みで失敗しないコツ

荷積みで失敗しないコツ

荷積みで失敗しないためには、荷積みの前にどのような荷物がどれだけあるのかということや、配送ルートはどのようになっていてどの荷物から荷降ろしすることになるのかなど、全体を把握してから作業を行うのがコツになります。そうすることで、作業効率も上がります。

荷積みは軽い物を上に積み、重い物や割れ物などは下に積むということと、荷崩れしないように積むというのが基本になります。最初に全体の物量を把握しておくと、どの荷物から積んでいけばよいのかがわかりやすくなり、効率良く荷積みできます。

併せて知っておきたいポイント

併せて知っておきたいポイント

荷積みをする前に、全体の物量を把握しておくことが失敗しないコツになりますが、それと併せて荷積みをする際に知っておきたいポイントがあります。

そのポイントとは、荷物の高さをできるだけ均一にするように積むということと、前後左右のバランスを考えて積むということです。

まず、荷物の高さを均一にするのは、トラックを加速させたり、減速させた場合に荷物が前後に飛んでしまうのを防ぐためです。また、トラックの走行中は振動するだけではなく、前後左右のバランスが偏っていると、カーブを曲がる際の遠心力や発進・ブレーキによって荷物が暴れてしまう原因にもなってしまいます。

大きい荷物と小さい荷物がある場合は、最初に荷降ろししやすいように、小さい荷物が前、大きな荷物が後ろになるように荷積みします。小さい荷物を先に降ろすことになると、大きな荷物を置く場所がなくなってしまう可能性があります。

荷積みのコツについて紹介しました。すでにトラックドライバーの業務を行っている方も一度基本に返って、改めて荷積みの手順やコツを確認してみてはいかがでしょう。雨天時は荷物が濡れる心配もあるため、積み降ろし作業に時間を掛けるのが困難です。

トラックドライバーの荷積み作業に掛かる負担を軽減したいとお考えなら、雨天時の作業を快適にする「トラック用雨除けカーゴタープ」をご活用ください。雨天時だけでなく、日除けとしても荷物の積み降ろし作業スペースを簡単に確保できます。

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