補助パーツを使う。
荷崩れ防止バンドを巻く作業に慣れていない方や、積荷の背が高い場合は補助パーツを使うと簡単に作業できます。
荷崩れ防止バンドを巻く位置が顔の高さより高い場合や作業初心者の方は、装着時にバンドを緩ませてしまいがちで、うまく装着できないことがよくあります。
これを補うためのパーツをバンドに縫製すると、バンドの巻き位置が安定し簡単に作業することができます。
リングタイプの荷崩れ防止バンドはバンド裏面に補助パーツを縫製します。 縫製位置はリング中央部です。 |
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補助パーツの板状パーツを箱と箱の間に差し込みます。 リングが箱の角にならない位置に差し込んでください。 |
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バンドを横方向に引っ張るととリングが起き上がります。 上下位置を合わせる必要がなく、取っ手をリングに通し引っ張るだけで簡単に作業できます。 |
補助パーツはバンドの形状により取付方法が異なります。
詳しくはこちらまでお問い合わせ下さい。