ストレッチフィルムは積荷を気にせず、簡単に使えるので荷崩れ対策としてはたいへん手軽ですが、
(1) 石油を原材料とした製品のため、価格が為替相場や原油の影響を受けやすい。
(2) 一度しか使用できないため購入コストが割高。
(3) ゴミとして廃棄処理費用がかかってしまう。
といった点があるため、削減を考えている方はたくさんおられます。

しかし荷崩れせず、作業効率がよい製品は意外と少ないのです。

弊社では荷崩れ防止バンドを使用した、ストレッチフィルムの削減や業務改善についてノウハウを数多く
持っておりますが、使い方の工夫や割りきりが少なからず必要になります。

ストレッチフィルムとまったく同じとはいかないですが、70~80%補えれば大幅なコスト削減や、作業効率のUPを目指しませんか?

手法についてはコンサル事例で一部紹介していますが、オープンにできないケースが多々ありますので詳細は
こちらからお問合せ下さい。

次回は伸縮ネットを使い、ストレッチフィルムを削減した例についてご紹介します。