梱包材、緩衝材を変えると業務効率化ができる。

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保冷剤

配送の一般的な知識をコラム一覧としてまとめました。

トップメニューの「このHPについて」にコラム一覧として、 配送の一般的な注意事項や知識を掲載しました。 現場の問題点と対策方法や保冷剤の基礎知識など 皆様のお役に立てれば幸いです。  

物流コストに留意した保冷バッグ、ボックス06

保冷の基礎知識(5) 保冷剤と保冷温度について 保冷する商品によって対応する温度帯は異なります。 例えば、生鮮食料品は5℃程度、冷凍食品はー5℃程度などの温度帯です。 この違いはどこからくるのでしょうか? 保冷ボックスは …

物流コストに留意した保冷バッグ、ボックス05

保冷の基礎知識(4) 保冷剤について 保冷ボックスの温度を長時間一定に保つためには、 保冷剤が必要です。 保冷ボックスの性能が良くても、熱エネルギーの移転は 徐々に進行します。 それを補うために保冷剤を用います。 保冷剤 …

物流コストに留意した保冷バッグ、ボックス04

保冷の基礎知識(3) 保冷ボックスの性能について 保冷ボックスは6面を遮熱、断熱材で覆うことで外部からの熱の移動を抑えます。 保冷ボックスの性能は、ボックスの気密性と遮熱性と断熱性で決まります。 また断熱性は、断熱材固有 …

物流コストに留意した保冷バッグ、ボックス03

保冷の基礎知識(2) 温度を一定に保つ(保冷・保温)ための基本的な仕組み 保冷の基礎知識(1)で記したように、熱は高い方から低い方へ移動します。 下の図のように、外気温が30℃、ボックス内が5℃の場合は外からボックスの …

物流コストに留意した保冷バッグ、ボックス02

保冷の基礎知識(1) 熱の移動(伝熱) 熱は高温側から低温側へ伝わっていきます。 両方のの温度が等しくなると、熱移動しなくなります。 熱移動の3原則 1、輻射 物体は表面から熱を電磁波(遠赤外線)の形で放射しています。 …

クイックシッパーが東京都中小企業振興公社支援事業に採択されました。

弊社のクイックシッパー(折りたたみコンテナ用保冷バッグ)が、 9月に開かれた公益財団法人東京都中小企業振興公社の 「ニューマーケット開拓支援事業」支援対象製品選定審査会で、 支援対象製品として採択されました。

保冷シッパーの耐久性について考える(2)

前回は保冷シッパー(保冷ボックス)底面の破損について紹介しましたが、保冷ボックス用素材の特性による汚れについて紹介します。

保冷剤の話(4)

保冷剤は凍結しないと機能を発揮できません。 通常の家庭では冷蔵庫の冷凍室で凍結させますが、冷凍室の温度はせいぜい-20℃程度です。 保冷剤は設定温度帯より4~5℃くらい低くないと凍結しないため、通常温度帯の保冷剤は問題あ …

保冷剤の話(3)

保冷ボックスで使用する保冷剤の外装について 保冷剤の外装にはソフトタイプとハードタイプがあります。 ハードタイプはプラスチックのケースに、ソフトタイプはフィルム製の袋に溶液が充填されています。 当然ハードタイプのほうが耐 …

保冷剤の話(2)

保冷剤はその名のとおり冷気を保つためのもので、冷凍庫に入れカチカチになった状態で利用されます。 カチカチになってしまえば皆同じに見えますが、実は保冷剤の表面温度によりいくつかの種類があります。 お菓子などを購入した際につ …

保冷剤の話(1)

クイックシッパーや保冷ボックスなどで使われる保冷剤は、ケーキを買ったときなどにもついてくるので、 どこの家庭でもいくつかは冷蔵庫に入っているのではないでしょうか? 手軽に何度でも使えるので大変便利ですが、業務用として保冷 …

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